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会員特別
2024年5月23日(木)
16:00~17:15
株式会社島津興業 代表取締役社長 島津 忠裕 氏
1972年生まれ。島津家第32代当主・島津修久の長男。第33代。西郷隆盛の玄孫。鹿児島経済同友会副代表幹事。裏千家淡交会鹿児島支部支部長。鶴嶺神社宮司。炭鉱の記憶推進事業団顧問。
1996年慶應義塾大学経済学部卒業。同年日本興業銀行に入行後企業再編によりみずほコーポレート銀行に転籍。2004年島津興業に入社。2008年島津興業取締役就任。2009年島津興業取締役副社長就任。2015年島津興業代表取締役社長就任、現在に至る。
札幌グランドホテル 別館2階「グランドホール東」
札幌市中央区北1条西4丁目 TEL011-261-3311
■ 会員:無料
■ 一般:5,500円(1名様・内税500円)
*資料代含む。
100名(先着順)
薩摩藩による北海道の開拓は、日本の近代化に向けた重要な歩みの一つとして位置付けられます。この歴史的経緯は、我々が未来の在り方を考える上で、多くの示唆を与えてくれます。薩摩藩士が持っていた開拓の志し、すなわち、困難に立ち向かい、新たな地を切り開くという精神は、現代社会においても価値ある考え方です。
この開拓精神から学べる第一のポイントは、挑戦への勇気です。薩摩藩士たちは、未知の土地での生活に直面しながらも、その困難を乗り越えようとしました。このような挑戦の精神は、現代の我々が直面する様々な課題、例えば環境問題や経済のグローバリゼーションに対しても、大きなヒントを与えます。
第二に、持続可能な開発への配慮です。ただ土地を開くだけではなく、その土地が持続可能な方法で利用されるように配慮されました。この考え方は、現代社会においても非常に重要であり、自然環境との調和を図りながら経済活動を行う必要があります。
最後に、薩摩藩の開拓は、地域コミュニティの重要性を教えてくれます。彼らは、地域の人々との協力によって、より良い生活を築き上げようとしました。このような地域社会への配慮は、現代においても、地域を活性化させ、持続可能な社会を構築する上で欠かせない要素です。
薩摩藩による北海道開拓の歴史を学び、その精神から、我々は未来の在り方を創造するための大切な教訓を得ることができます。本セミナーでは、挑戦への勇気、持続可能な開発への配慮、地域コミュニティの重要性を今一度考え、これらを未来創造のために活かしていく一助として頂ければ幸いです。
・“社会との共創” 北海道のMONOづくり・価値づくりの発展に向けて~地方の理工系大学が地域の課題を解決する~
/国立大学法人室蘭工業大学学長・工学博士
北海道生産性本部顧問・室蘭地区副支部長 空閑 良壽 氏
・「サーベイ疲れにならないための『事例で知る従業員満足度調査の読み方と生産性改革』~財務結果の要因の5割は非財務。人的資本は非財務の大きなひとつ~」
/公益財団法人日本生産性本部 主席経営コンサルタント 小林 誠 氏
※組織・役職名は当時のものです。
※本コースは終了いたしました。
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北海道の躍進に向けて組織のイノベーションと
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生産性研修総合プログラム
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